神戸市都市ガイド 神戸市の基礎知識や特徴、観光スポット、グルメなどを徹底解説!これから神戸市に住みたい方へも基礎情報を網羅!
神戸市は人口約150万人を擁しその数は日本7番目の大都市で、兵庫県では群を抜く中心都市として機能します。
県庁が所在するほか、「山」と「海」という大自然に囲まれる恵まれた土地を活かした独自の見所を持ちます。
神戸市といえば「神戸港」が有名で、開港以来西洋文化を中心とした異国文化を受け入れてきました。
阪神大震災で被害を受けたものの再開発が進み「モダンクラシック」という研ぎ澄まされる洗練都市へ変貌。
旧居留地の重厚な洋館、北野異人館街の異国情緒、港町を彩る夜景や高級ブランド街、三ノ宮駅を中心とした大繁華街、モダンと化した神戸駅エリアなど、上質な景観が漂うことが特徴です。
また六甲山に代表する山脈や湾岸都市の再開発で、これからは国際都市としての発展も期待されています。
神戸市都市ガイドでは、神戸市の基礎知識や特徴、観光スポット、グルメなどを徹底解説、神戸市を知る上で一つの指標となると考えています。
- 海と山そしてハイセンス都市・神戸
- 神戸は9つの区からできている
- 神戸市エリア紹介 中央区
- 神戸市エリア紹介 兵庫区
- 神戸市エリア紹介 長田区
- 神戸市エリア紹介 灘区
- 神戸市エリア紹介 東灘区
- 神戸市エリア紹介 須磨区
- 神戸市エリア紹介 垂水区
- 神戸市エリア紹介 北区
- 神戸市エリア紹介 西区
- ビジネスの中心 神戸駅付近
- 大繁華街を形成 三ノ宮駅付近
- 大阪市と神戸市は近い
- 日本各地へ 神戸空港
- 神戸市の代表的商業施設 神戸ハーバーランド umie
- 神戸市の代表的商業施設 三井アウトレットパーク マリンピア神戸
- 神戸市の代表的商業施設 ミント神戸
- 神戸市の代表的商業施設 神戸三宮センター街
- 神戸市の代表的商業施設 神戸元町商店街
- 神戸市の代表的商業施設 Brandritz(ブランドリッツ)
- 神戸市の代表的商業施設 神戸旧居留地
- 神戸市の代表的観光スポット メリケンパーク
- 神戸市の代表的観光スポット 六甲ガーデンテラス(六甲山)
- 神戸市の代表的観光スポット 神戸ポートタワー
- 神戸市の代表的観光スポット 摩耶山 掬星台(きくせいだい)
- 神戸市の代表的観光スポット 神戸須磨シーワールド
- 神戸市の代表的観光スポット 神戸北野異人館街
- 神戸市の代表的観光スポット 南京町(神戸中華街)
- 神戸市の代表的観光スポット 兵庫県立美術館
- 神戸市の代表的グルメ 神戸牛
- 神戸市の代表的グルメ 明石焼き
- 神戸市の代表的グルメ 日本酒
海と山そしてハイセンス都市・神戸
神戸市は北に「山」、南に「海」、その間に大都市が形成しています。このような土地は珍しく、例えば「旅行」で山と海、そして都市を散策するということも可能です。
都市部には「神戸ポートピアホテル」や「ホテルオークラ神戸」「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」「ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド」などの高級ホテルがありその旅先の拠点に困ることはありません。
北の山々には神戸の象徴「六甲山」や、1000万ドルの夜景で有名な「摩耶山」、他「再度山」「帝釈山」「丹生山」などの大自然が溢れかえります。
「有馬温泉」も有名でこれは六甲山内に有し、周辺には旅館文化が宿ります。
対して南の湾岸沿いは現在でも再開発が進む地域で、神戸港沿いの最大の複合エリア「神戸ハーバーランド」や、海風を浴びることができる「メリケンパーク」、赤い鉄塔で知られる神戸のランドマーク「神戸ポートタワー」、ほか、神戸海洋博物館など遊びどころが満載。
そして神戸市を語る上で欠かせないのが「神戸港」です。
開港以来異国文化を取り入れながら発展を遂げてきた神戸市は「西洋型都市」とも言われ、現在はその影を残したまま洗練されたモダンな文化も流入。
特に都市部はデザイン性に優れた高層ビルが乱立する美しい景観を楽しむことができます。
また別荘などの「リゾート地」としても有名で、北部には「大型ゴルフ場」が点在しています。
神戸は9つの区からできている
神戸市は9つの区(※上記図参照)から構成されており、それぞれの地区により特徴が大きく変わるのが特徴です。
・中央区
・東灘区
・灘区
・兵庫区
・長田区
・須磨区
・垂水区
・北区
・西区
特に中央区が「ビジネス・商業・経済」の中心として発達が著しく、神戸駅や神戸最大駅と言われる三ノ宮駅も中央区にあります。(東京都心に近いイメージ)
他、観光地、大自然、住宅エリア、工業地帯などが中央区を囲っているような構図で、
東(東灘区、灘区)に向かうと「大阪市」に近くなるため住宅の密集率は非常に高いことも特徴です。
反対に西に向かうと穏やかなエリアを形成。
北部は六甲山を代表とする山脈がそびえ、南部は再開発が進む湾岸都市とリゾート地、観光スポットなどを兼ねます。
神戸市エリア紹介 中央区
中央区は神戸市の中でも湾岸側に位置し「政治・経済・商業・観光」の中心を担っています。
中央区にある主要駅の中でも大きな役割を持つのが「神戸」駅と「三ノ宮」駅です。両駅ともJR東海道本線で結ばれ、東へは「大阪」と結びます。
神戸駅周辺=ビジネスの中心地、その対極で三ノ宮駅周辺は大型繁華街を形成しているとよく表されます。
かつては「神戸」駅が中心に神戸市は発展していった歴史があります。そのためその名残と伝統を残すことが神戸駅付近の特徴で、その後交通網が三ノ宮駅に集中したことで三ノ宮駅がメガターミナルを形成します。
つまり神戸市の中心は「神戸駅」付近から「三ノ宮」駅周辺に移行していったのです。
特に再開発が進んだことでモダニズムが導入、中央区を「湾岸都市」や「美しい都市」へと変貌させていきました。
大型建築物も洗練され集積、その景観は圧倒的で「神戸=おしゃれ」というイメージを全国区へ引き上げたといえます。
「神戸旧居留地」と言われる神戸港が開港した際に開発された都市区画は、西洋文化を取り入れた美しい一帯を現在も保ちます。
これは阪神大震災で被災しまししたが、復元が行われその当時の美しさを残し、現在は「高級ブランド街」に変化しています。
湾岸側には「メリケンパーク」を代表とする「公園」が点在、美しい海と町並みを共に楽しむことができる上、「ミント神戸」や「神戸ハーバーランド」など大型商業施設が登場しています。
これからも再開発が進む区で注目が集まるとともに、その美しい景観を求め国内外から多くの人々が訪れるエリアです。
神戸市エリア紹介 兵庫区
神戸市兵庫区は神戸の中枢でもある「中央区」の西に隣接しています。
中央区の華やかさとは一転、下町文化を残す庶民派風情のある「昔ながらの神戸」といって良いエリアです。兵庫区南部は平安時代平清盛が港を整備した経緯を持つため、「平清盛ゆかりの地」としても有名です。
エリア一体としては商店街文化が色濃く残り、飲食店や居酒屋文化などの情緒も味わいがあります。
生活感が溢れリアルな神戸を写すエリアでもあり、華美とはまた違う「自然さ」もまた魅力の1つです。
「川崎重工業」「三菱重工業」に代表する工場群を形成し、神戸の製造業を支える一帯で、地元の働き口としても一役買います。
神戸の巨大ターミナル「三ノ宮駅」と結ぶ「兵庫駅」「新開地駅」「湊川公園駅」は地元密着型で発展し、特に「西の浅草」と言われる新開地駅周辺は繁華街を形成し賑わいます。
湾岸沿いの和田岬はヴィッセル神戸の本拠地でもある「ノエビアスタジアム神戸」があり、週末はライブを通した活気を見せます。
他、日本3大大仏の1つ「兵庫大仏」や兵庫大仏がある寺院「能福寺」もここ兵庫区にあります。
神戸市エリア紹介 長田区
神戸市の兵庫区の西側、神戸市全体としても「西部」に位置するのが長田区です。
長田区は阪神大震災の影響を最も受けた地域であり、見事に復興を遂げたエリアとして有名です。
長田区自体は歴史色づく下町文化を残します。
長田区の「お好み焼き」や「そばめし」は全国的にも有名で、「お好み焼き」のお店が過密密集するほどです。
さて、長田区には「西の副都心」と言われる「新長田」があります。
大型ターミナル「新長田駅」には地下鉄西神線、JR山陽本線、地下鉄山手線、地下鉄湾岸線(ゆめかもめ)が乗り入れ、駅周辺は再開発の名残が見られます。
広めの歩道が整備された街並みにの中には大型ビルやマンションがあり、「東急プラザ新長田」も生活に密着しています。
全体としては、昔ながらの下町文化と復興後の再開発の2面性を持ち、駅から離れると喧騒のない穏やかな生活圏が広がっているといって良いでしょう。
神戸市エリア紹介 灘区
神戸市9区の中央区・東に隣接するのが灘区です。
海、山、自然、住環境、 商業、学業と バランスがとれた都市で、美しい景観にも目が移ります。
最大の特徴は「六甲山・摩耶山」の大自然に包まれるエリアで、かの有名な「掬星台」もここにあります。
掬星台とは、摩耶山山頂近く(標高約700m)に位置する展望広場で、そこから見える光景は「手で星を掬(すく)えるほど美しい夜景」「1,000万ドルの夜景」と言われます。
神戸市東の副都心と言われ、六甲道駅周辺は高級高層マンションが立ち並びます。
神戸大学のキャンバスがあることから「学生街」としても有名で、「サブカル」と言われる新しい文化も根付きます。
灘区南部は、日本有数の酒造地帯として有名で「沢の鶴」「白鶴」「菊正宗」など全国的に有名なブランドを輩出します。
また洗練された住宅都市であり、特に「ニューファミリー層」から人気があります。
他登山を望む地点であり、バイキング、登山、ドライブ、温泉、避暑など多彩な魅力を有し、その豊かな立地を見事に表現する都市として別格の存在感を誇ります。
神戸市エリア紹介 東灘区
神戸市の中で最東部に位置し、高級住宅街が広がることで有名です。
湾岸部の再開発が進み、住吉駅から世界初の無人シャトル・ポートアイランド線を通し「ポートアイランド」を結んでいることも特徴です。
「ポートアイランド」とは人工開発島で、最先端の医療産業が集る「医療産業都市」としての顔を持つほか、観光、教育、商業、住宅が融合した多機能な区域として注目が集まります。
また中高生が集う場所として現在「ポートアイランド・リボーンプロジェクト」が進行中、さらなる整備が進んでいます。
東灘区の拠点は「住吉駅」で周囲は洗練された景観に加え、タワー型マンションや駅直結の大型商業施設「Liv(リブ・シーア)」に加え「サンシャインワーフ神戸」「KiLaLa住吉」など程々のショッピングはここで済ませることができます。
「御影」「岡本」「住吉」「本山」は高級住宅エリアとして古くから有名で、大経済圏である大阪の富と、国際港湾都市である神戸の最先端の西洋文化が融合する阪神間モダニズム文化を垣間見ることができる一帯です。
また超難関進学校でもある、灘中学校・高等学校があることでも有名で、学業に熱心な家庭が多いとも言われています。
東には三宮市や大阪と結ぶことから、ビジネスマンの拠点的存在でもあります。
神戸市エリア紹介 須磨区
神戸市の中でも南西部に位置する須磨区は南側には美しい海岸線、北側には山と宅地が広がります。
神戸市東部よりも穏やかさが特徴で特に「ニューファミリー層」に人気があります。
海側には大型リゾート施設「須磨シーワールド」が2025年にオープン、シャチやイルカのショーが観れるなど全国区の観光スポットに名乗りを上げました。
また須磨海浜公園やカフェ、広大な海などリゾート地・景勝地としても楽しめ、一方で再開発が進む一帯として「注目のエリア」です。
北側は「ニュータウン」を形成し、特に「名谷駅」は北部の中心として機能、駅隣接の複合型商業施設「テテ名谷」はブランド・ファッションの発信地として若者に人気があります。
他大型ショッピングモール「須磨パティオ」や百貨店「大丸須磨店」は名谷駅付近にあり、地元に密着した「ショッピングスポット」として人気があります。
歴史的には「平清盛」のゆかりの地で現在の長田区「京都から福原」に都を移し、ここ須磨区では貿易機能の中心、また「源平合戦」が行われた地として有名です。
1184年「一ノ瀬の戦い」では源軍が崖を下り平軍を奇襲したことでも有名です。
観光地としても、西洋庭園として格式高い「須磨離宮公園」や展望スポット「須磨浦公園」、海から山を体験できる「須磨浦ロープウェイ」落ち着いた景観の「須磨寺」など須磨区の見どころは満載です。
また、ビジネスマンやOLにとっての須磨区は三ノ宮駅に近いことから、拠点としても人気が高いようです。
神戸市エリア紹介 垂水区
神戸市の最西に位置する垂水区は穏やかなエリアとして知られ、淡路島と結ぶ「明石海峡大橋」と瀬戸内海と共に「海を感じられる街」といって良いでしょう。
垂水区は大住宅街が広がり、ゆったり感が広がり「治安の良さ」もウリです。
北部は「神戸学院大学」「流通科学大学」があり、学生が多く、「学生街」も形成していることも特徴です。
そんな垂水区はニューファミリー層の流入が多く、世代問わず愛される・魅力を持つ都市です。
南部海岸側は観光スポットが集積し、国内外の有名ブランド・セレクトショップが揃う海沿いアウトレット「三井アウトレットパークマリンピア神戸」や、公園からの、はたまた公園そのもの絶景を楽しめる都市公演「舞子公園」。
明石海峡大橋に施設されている「舞子海上プロムナード」では広大な海を展望しながらカフェを楽しんだり、同施設内にスリル(ガラス床)を楽しめる海上47mの丸木橋などがあります。また明石海峡大橋がどのように作られたかの技術や歴史を学べる「橋の科学館」もあります。
海沿いの「アジュール舞子」は白砂のビーチで、7~8月のシーズンは海水浴を楽しむエリアとして有名、他散策やBBQを楽しむ姿も見られます。
垂水区は、北はニュータウン、南には海辺、穏やかで落ちついた都市として人気の高いエリアです。また再開発の影響で今後の動向も注目されます。
神戸市エリア紹介 北区
神戸市というと中央区に代表する「洗練された都市」や「海」を彷彿させる方も多くいますが、
北区は六甲山系北部一帯に広がることから「雄大な自然」に囲まれ、温泉や登山・六甲山系北部・自然散策・避暑地など観光の名所として有名です。
全国的にも有名な「有馬温泉」もここ北区にあり、付近には旅館街を形成していることも特徴です。
また川、水、緑と和情緒も感じさせどこか懐かしい風景が見えるエリアでもあります。
そんな北区は神戸市の「44%」を占有し、神戸市の中で最も広い「区」になります。
そのため「大自然」「農村」「ニュータウン」「工業地帯」とさまざまな顔を持ちます。
神戸市中央よりも地価や賃料が安いため、喧騒感のない長閑な地域を求む人からも人気があります。逆に言うと「車社会」が広がり、鉄道だけの移動は難しいエリアかもしれません。
「イオンモール神戸北」や「神戸三田プレミアム・アウトレット」などの圏外からの集客力ある大型ショッピングセンターに加え、生活に密着型の「商業施設」が多いことも特徴です。
また富裕層の遊び場「大型ゴルフ場」や「別荘」なども山内に点在し、その大自然を生かした「田舎と都市」を掛け合わせたような特徴を持っています。
神戸市エリア紹介 西区
西区は神戸市の中でも北西に位置し、広大な面積とともに神戸市の住宅街として多くの人口を抱えます。
「西神ニュータウン」と言われる「西神中央駅」周辺は新たな先端開発区域として都市化を呈しますが、
広く見渡すと郊外型で、折々に見せる「自然」も魅力の1つです。
西区は「車依存型」で開発が進んだことで整備された道路と、区民の憩いの場として「公園」が多く見られます。
学生街と言われる一帯は「神戸市外国語大学」「流通科学大学」「神戸芸術工科大学」「兵庫県立大学」などの教育機関が集積。
中心駅となる「学園都市駅」前には複合型商業施設「キャンパススクェア」は学生の憩いの場となっています。
学園都市駅付近はモダンかつ学術的景観があり道路など綺麗に整備されているほか、学生寮や中層マンションも目立ちます。
観光スポットとしてはぶどう畑を中心とする農園「神戸ワイナリー」や、歴史的建造物として有名な「太山寺」には美しい自然も宿り、周囲には「日帰り温泉」もあります。
「西神中央公園」は24時間開放の大型公園で美しさを誇るほか、付近に西神中央駅や大型商業施設「Plenty」があります。
閑静・のどかな一面もあり「住めば都」と言うように西区にはさまざまな魅力があります。
ビジネスの中心 神戸駅付近
神戸駅は「神戸港と一体」と一体となって発展してきた歴史があります。
またJR東海道本線始発・終着駅ということもあり、神戸駅付近が神戸市の中でも先駆けて都市化したと言えます。
神戸駅は駅から降りると「ウォーターフロント」、広がる大型商業施設や高級高層ホテル、海辺を覗く大型公園など極めて稀な立地にあります。
よく「神戸のみなとみらい」と言われ、横浜と比べられることも度々あります。
神戸駅東側、「神戸ガラス燈通り」を東へ向かうと海辺の再開発エリア帯「神戸ハーバーランド」が広がります。
ここでは、貨物倉庫を使用した商業施設「神戸煉瓦倉庫」、複合型商業施設「神戸ハーバーランドumie」、体験型テーマパーク「神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール」、
海辺を望む地上17階建ての高級高層ホテル「神戸マリオットホテル」、神戸市から海を一望でき神戸のランドマーク存在の「モザイク大観覧車」、湾岸都市の雄大さを見ながら癒しを与える「ハーバーランド公園」などその魅力は絶えません。
一方西側は、やや落ち着いた景観で駅直結の商業施設「デュオこうべ」や高層ビル群に加え、繁華街も形成します。
湊川方面に向かうと「緑」や「自然」と触れ合うことも多くなり、1872年に創設された「湊川神社」は歴史のロマンを感じるとともに、「開運招福・厄除・家内安全・夫婦良縁・学業成就・商売繁盛」のご利益があるとされ、多くの参拝客を集めます。
神戸駅は付近だけで「なんでも遊べてしまう」エリアでもあり、その湾岸都市の美しさを認識するとともに、都市なのにやや落ち着いた気品も感じることができます。
大繁華街を形成 三ノ宮駅付近
神戸市民にとって神戸とは三ノ宮駅付近を指すことが多く、一般的な神戸のイメージもここ「三ノ宮駅付近」を指していることが多いエリアです。
「山」「港」というその魅力ある土地を活かした「大都市」を形成し、「西洋都市とモダン」が混ざり合うクラシックモダンな景観が雄大な気品を感じさせます。
この一帯は東京の「銀座」と比較されますが、富裕層や実業家が多く「海外高級ブランドのブティック」の招致に成功している所以です。
特に元々は外国人の商業地として整備された旧居留地は再開発を経て、ルイ・ヴィトン、シャネル、グッチ、プラダに代表する高級ブティック街に変貌を遂げています。
三ノ宮駅北側は「六甲山」や「北野異人館街」が有名です、後者は元々優秀な外国人が設計した建築物で当時としては「最も高級な西洋型居宅」で、現在では「散策・体験型スポット」として歴史のロマンに浸ることができます。
南側では神戸港に隣する24時間開放海浜公園「メリケンパーク」が有名で、園内には高さ108メートルの神戸のシンボル「神戸ポートタワー」と整備された緑、そして海辺の風と心地の良いリラックススポットとなっています。
また「メリケンパーク」から見える半アーチ上の大型建築物は「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」で全室バルコニー付きでその展望とともに「LUXUARY」を提供します。
2021年開業の駅直結「神戸三宮阪急ビル」は高さ約120m、地上29階建てを誇り、やや東にはモダンな建築で一際の存在感を見せる「ミント神戸」は地上18階、高さ約90mの大型複合施設です。
IT産業を代表とする新興産業も発達を見せ、また、大・中のビル群、飲食店や夜の街としても多くの店が集積、飽きることのない都市を形成しています。
大阪市と神戸市は近い
大阪市~神戸市間の距離は「約30km」で、
代表駅でもある「三ノ宮」駅と「大阪」駅であれば快速電車で「30分ほど」で到着します。
また車では40分~1時間程度(混雑による)と言われ、ビジネスマンの通勤としては適度な距離です。
そのため、
・大阪市~神戸市
・神戸市~大阪市
という相関性があり、どちらも多くのオフィスや働き口を抱えることから「切っても離せない関係」にあると言って良いでしょう。
関西商圏というと多くの人が大阪をイメージしますが、
関西商圏の「三大都市」は大阪市、神戸市、京都市で「京阪神」と呼ばれており、大いなるポテンシャルを秘めています。
東京も関西圏も現在再開発が進む中、それぞれの地域の強み・魅力を押し出した新しい日本づくりの中心として、その歩みを進めていくでしょう。
日本各地へ 神戸空港
「関西国際空港」「大阪国際空港」「神戸空港」は関西3空港と呼ばれます、
神戸空港は埋立地を利用して建設されたため「騒音問題」が少なく、また関空に比べるとコンパクトな機能にまとまり、利用がしやすい、煩雑でない、などのメリットがあります。
神戸空港は大都市圏「三ノ宮駅」や「神戸駅」から近く、神戸から日本各地へ移動をするための重要拠点になっています。
従来、国内線として機能していた「神戸空港」は、2025年第2ターミナルを開業、これにより発着がアジア圏(一部)へ拡大しました。
国内線は、
札幌(新千歳)
仙台
東京
茨城
新潟
松本
長崎
鹿児島
那覇
と結び、特に「神戸〜羽田」間の乗客数は地方空港の中で第1位を誇ります。
他、沖縄方面への発着も目立ち喧騒から離れ「バカンス」で利用されているとも予想されます。
一方国際線は、
韓国・・・ソウル(仁川国際空港)
台湾・・・台北
中国・・・上海、南京
と結び、アジア圏の発着は今後も更に拡大予定で、香港、バンコク、シンガポール、ホーチミン市などとつながる予定です。
これによりアジア主要都市と結ぶ国際線としての重要性も高まり、「神戸」の価値を更に高めていくでしょう。
神戸市の代表的商業施設 神戸ハーバーランド umie
神戸ハーバーランド umieは神戸の海辺再開発エリアである「神戸ハーバーランド内」にある大型商業施設です。
建物中央部の巨大な三角屋根のガラス張りアトリウムが印象的で、全体としては煌びやかでスタイリッシュなデザインが特徴です。
umieは大きく
・NORTH MALL(日常生活・ファッション・雑貨・ファミリー向け中心)
・SOUTH MALL(若者向けくアパレル・トレンド中心)
・MOSAIC(飲食店中心)
の3エリアに分離し、イオン系列として著名的な「ブランド」店が集結しています。
単にショッピングだけではなく、海岸沿という「リゾートスポット」を楽しむ的役割もあり、特に旅客の「休憩地」としても機能します。
またインバウンドの影響で外国人客も増加、「外貨両替機」「無料Wi-Fi」「多言語案内」にも対応しています。
家族連れからニューファミリー、友達同士、カップル、外国人と様々なお客様にショッピングだけでなくリッチな体験ゾーンを提供します。
神戸市の代表的商業施設 三井アウトレットパーク マリンピア神戸
神戸市垂水区にある「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」は、2023年から全面工事を開始、
2024年従来のアウトレットモールを覆す海辺の「リゾートパーク型アウトレット」として生まれ変わりました(リニューアルオープン)。
リニューアルのコンセプトは「MARINE PIA RESORT」で、「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」は「ショップゾーン + LAGOON COMMUNITY PARK」という構成に変化。
新しく登場した「LAGOON COMMUNITY PARK」が新設されたリゾートゾーンで、広場、BBQや遊び、散策、水辺のガーデンなどが複合し、
従来のアウトレットモールにありがちな「滞在が短い」「用事だけ済ませたい」というだけでなく、
海辺も含めた「半日から1日でもリラックスゾーン」を目指しています。
本棟は2F構成で幅広い店舗が集結、そのため近域からだけでなく兵庫全体や県外からもアクセスがあります。
駐車場は「2,800台」収納可能で、車でのアクセスも便利です(別途駐車代)。
「明石海峡大橋」や「五色塚古墳」など周囲の有名観光スポットも多く、一帯としての魅力を感じることも可能です。
神戸市の代表的商業施設 ミント神戸
ミント神戸は「JR三ノ宮」駅前1分という立地、正式名称は「神戸新聞会館」ですが「ミント神戸」という呼称で親しまれる大型商業施設です。
地上18階・地下2階で構成され、延床面積は約4万1000㎡に達します。
特筆すべきは、「淡いミント色の外壁とガラス、箱型のビル」という先進感です。
朝・昼・夜で別々の顔色を持ち合わせ、特に夜は溢れ落ちる光が「三ノ宮駅」を煌びやかに照らします。
内観は「白・ガラス・木目装飾」で統一され、モダンで雄大な印象を与えています。
1階に「高速バスターミナル」になっているため多くの人々で溢れかえり、2階は駅と直結します、同フロアの「ミントデッキ」では多くに人がくつろぐ姿が見られます。
2〜9階には多くのブランドが展開し、世代的には若者〜大人まで楽しめる絶妙なラインナップが軒を並べます。
週末には9階の映画館「OSシネマズミント神戸」が賑わいます(デジタル3D対応)。
他7階の桜をモチーフにした約4100個のLEDオブジェ「光花樹(コーカジュ)」のあるレストランフロアやは有名です。
巨大ターミナルでもある「三ノ宮」駅と直結し、バスターミナルとしての「交通の拠点」、多彩なショップや施設が織りなす「憩いの場」として多くの人から親しまれまています。
神戸市の代表的商業施設 神戸三宮センター街
神戸三宮センター街はJR三ノ宮駅から元町方面に抜ける「大型ショッピングストリート」です。
「アーチ上の屋根」がついているため雨の日でも傘をさすことなく散策できてしまう、また暑さや極寒も回避していることも特徴です。
アーケードに入ると左右に多くのお店が展開し、程々のお店がここにある、という利便性に富みます。また多くの有名店があることも特徴です。
休日になると利用者数が「10万人」を超えることもあり、
また大型ショッピングストリートの横道から繁華街へも入れることもあり、そのお店の全体数は数えきれない、と言って良いでしょう。
また「カフェ」や「居酒屋」「飲食店」など休憩どころに困ることもなく、「散策しながらそれぞれの遊び方ができてしまう」ところが最大の魅力でしょう。
神戸市の代表的商業施設 神戸元町商店街
神戸元町商店街はJR元町駅から西元町駅方面から続く「ショッピングストリート」で、その長さ1.2kmを誇ります。
アーチ型の天井が設けられているため天候問わずお買い物などを楽しむことができます。
歴史的に「神戸元町商店街」は神戸開港まで遡り、時代と共に姿を変えてきた存在です。
「ハイカラ」という「西洋風おしゃれ」や「レトロモダン」な文化も根付きます。
よく「神戸三宮センター街」と比べられますが、
神戸三宮センター街・・・若者に受ける流行を取り入れた最新アーケード
神戸元町商店街・・・当時の姿を残す文化ゾーン
と大別できるかもしれません。
神戸元町商店街は個人店が多く、日用品店から喫茶店などその種類は豊富です。
神戸元町商店街も横道に抜けると繁華街に入ることから、実際の店舗数は掴み切ることが出来ません。
その多様な楽しみ方ができてしまうことが出来てしまうところが「醍醐味」とも言えます。
神戸市の代表的商業施設 Brandritz(ブランドリッツ)
Brandritz(ブランドリッツ)は株式会社Ritz Solution Partnerが運営する「総合買取専門店」でその主力を「ブランド品」としています。
JR芦屋店
神戸本店
JR六甲道駅前店
三田店
名谷駅前店
JR宝塚駅前店
西神中央駅前店
住吉店
(2026年8月10日明石店オープン予定)
と、ハイブランド品が溢れかえる「神戸市」中心に店舗を持つことが特徴です。
各店「駅チカ店舗」であるため気軽に立ち寄りやすい、利用しやすいことも特徴で、「ハイブランド品が持ち込まれることもしばしば」。
Brandritz(ブランドリッツ)というとアンバサダーに「小池徹平」を起用しました。
加え「清潔感ある店内」と「丁寧な接客」を軸としていることから「女性でも利用しやすい店舗」としてリードします。
店舗全体の形態としては「地域密着型」でありながら、販路を
・店頭販売
・楽天市場
・Yahoo!ショッピング
・ヤフオク
・他
と多様に持つため、「在庫リスク」が少なく「高額買取」を実現しています。
また「ブランド品」だけでなく、
金・プラチナ、腕時計、切手・テレカ、ブランド衣類、着物、お酒、骨董品の買取も行っています。
買取は「店頭買取」「出張買取」に加え「宅配買取」もあり、買取網も広くなっています。
神戸市の代表的商業施設 神戸旧居留地
1858年日米修好通商条約などによって開国、神戸港も開港しました。
その際にに外国人のための居住地・商業地が整備されました。これが「神戸旧居留地」の始まりです。
西洋型の都市計画がなされ着工・実現。
特徴としては
・グリッド状の道路
・街路樹
・西洋式の建築物
などで「東洋で最も美しい都市」とも評されました。
現在もその美しい景観は保ち、商業街として生まれ変わっています。
招致が難しいルイ・ヴィトン、グッチ、エルメス、ティファニー、カルティエなどの高級ブランドが軒を並べる異例の地でもあり、「高級ブランド街」として全国的に有名です。
「カフェ」文化も根付きショッピングの合間にコーヒー店でブレイクタイムする光景も多く見られます。
他「大丸神戸店」は旧居留地のランドマーク的存在で、エルメス、プラダ、ブルガリ、ランバン、コーチ、ロエペ、シャネル、ディオール、ティファニー、カルティエ、フェンディ、ドルチェ&ガッバーナ、ジルスチュアートなど高級ブランド店が集積。
と、「美しい街並み」「高級ブランド街」「カフェ文化」が代表的で、感度の高い人々が多く集まります。
神戸市の代表的観光スポット メリケンパーク
メリケンパークはJR元町駅からメリケンロードを南に徒歩10分ほどの位置にある「大型海浜公園」です。
1987年「メリケン波止場」と「周辺の埋立地」が整備されメリケンパークは生まれました。
ちなみに馴染みが薄い「メリケン」とはアメリカンがなまったもので、かつてこの土地に「アメリカ領事館」があったためです。
最大の魅力は壮大な大海原の展望や海風を感じながら感じる「開放感」です。
そのため「芝生の上」や「ベンチ」でくつろぐ姿が多く見られます。
他、高さ108 mを誇る「神戸ポートタワ」ーや、海・船をテーマとした「神戸海洋博物館」、神戸港開港150年を記念モニュメント「BE KOBE モニュメント」が人気があります。
また、メリケンパーク付近には「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」や「KOBE PORTTOWER HOTEL」などもあり地域を一体とした「リゾート地」を形成しています。
神戸市の代表的観光スポット 六甲ガーデンテラス(六甲山)
六甲ガーデンテラスは「六甲山最高峰(931m)」近くの山上エリアにある「展望スポット」です。
特にその夜景は市街地が燦々と光を放ちそのパノラマは「1000万ドルの夜景」と言われることで有名です。
もちろん朝景、昼景、季節により感じ方も変わりどれも感慨深いものがあります。
また、同施設は単なる展望だけではなく「グラニットカフェ」「六甲ビューパレス」「六甲山ジンギスカンパレス」「六甲おみやげ館」「ホルティ」などのショップ・飲食ゾーンも兼ね、外周には「イングリッシュガーデン」「散策路」もあります。
また特徴的なのは最上部にある「六甲枝垂れ」で、自然体感展望台と言われるアート状のもの、「六甲山上に立つ一本の大きな樹」がコンセプトの展望台では、
天然氷と風を利用した夏の「冷風体験」や冬の「氷の切り出し」など、六甲山の四季折々の自然を体感できる様々な試みがなされています。
また若者のツーリングのエリアであったり、大自然を感じながら時を刻む、そんな場所と言えるでしょう。
神戸市の代表的観光スポット 神戸ポートタワー
神戸ポートタワーは今や神戸港のランドマークとなりましたが、元々は「港に入る船の目印」として建設されました。
神戸港へ近づくと赤い塔が目に入るため船員たちの目印的役割だったのです。
現在の神戸ポートタワーは高さ108mで各階層にはショップやカフェ、ミュージアムが併設します。
展望フロアは9時から23時まで開放され、港・市街地・六甲山系が広がる「海と青空」「輝く夜景」、そして四季移りゆく景色を楽しむことができます。
他、
高層部・・・広い
中層部・・・狭い
低層部・・・広い
と言うその外観から「鉄塔の美女」とも呼ばれています。
また震災後もその塔から光を照らすなど、復興のシンボルとしても「多くの方々」から愛され続けています。
神戸市の代表的観光スポット 摩耶山 掬星台(きくせいだい)
摩耶山掬星台は兵庫県神戸市灘区・摩耶山山頂(六甲山系)にある展望広場です。
標高690mに位置し、そこから見える夜景は「1,000万ドルの夜景」と呼ばれます。
また「日本3大夜景」の1つとされ、函館市の「函館山」、長崎市の「稲佐山」に並ぶ日本屈指の展望スポットとして有名です。
その展望は、神戸阪神間から大阪湾、紀伊半島、対岸の淡路島、四国に至る眺望が楽しむことができます。
「掬星台」という名前は、手を伸ばせば星を掬(すく)えそうなほど美しい星空の場所ということから由来します。
また40mの遊歩道「摩耶きらきら小径」は、蛍光材で舗装され青色に輝く幻想的なスポットで、その発光材は「マヤストーン」として「星の駅」で販売されています。
併設する「摩耶ビューテラス702」では飲食やカフェが楽しめ、設置されたベンチで憩う姿が多く見られます。
神戸市の代表的観光スポット 神戸須磨シーワールド
神戸須磨シーワールドは兵庫県神戸市須磨区の「須磨海浜公園」の中にある水族園で、2024年にオープンしました。
愛称は「スマシー」で早くも全国的観光スポットとして知名度を上げています。
ちなみに千葉県鴨川市にある「鴨川シーワールド」とは姉妹に当たります。
神戸須磨シーワールドのコンセプトは「 つながるエデュテインメント水族館」で、
学ぶことや遊ぶことをを通して、
リクリエーション・・・展示を通して、生きものたちの生態や自然環境への理解へとつなげる
教育・・・楽しみながら学べるデジタル技術を駆使した参加型教育プログラムを提供
保全・・・繁殖を推進し、保全することで、持続可能な社会の未来へとつなげていく
調査・研究・・・査や研究を通じて、生きものたちの保全活動に取り組む
の4軸を大切にしながら館内は運営されています。
これはありのままの命や生態、海洋動物たちが持つ知性や運動能力を心で感じ取ってほしい、そしてそれを未来へ繋げていこうという想いが込められています。
館内は、
オルカスタディアム・・・シャチショーを中心にブッフェも楽しめる
ドルフィンスタディアム・・・イルカショーを中心に、12mmのアクリル板の前でイルカを見ることができるドルフィンホール、雑貨やフードコートも
アクアライブ・・・瀬戸内海の原風景を再現した展示や、生きものたちの多様で豊かな行動を観察できる
他併設の窓からシャチが見えるホテル「 神戸須磨シーワールドホテル」など周囲と「繋がり」を見せながら一体となって、水や海を感じながら憩いの時間を過ごすことができます。
神戸市の代表的観光スポット 神戸北野異人館街
神戸北野異人館街は、JR三ノ宮駅・JR元町から徒歩15程北上した箇所にある、かつて外国人たちが邸宅を構え誕生した街・一帯のことです。
当時のままの西洋建築を残しその異国情緒あふれる邸宅、街並みを「神戸北野異人館街」と言い、
現在では観光スポットとして16の館内が公開されています(一部有料)。
・風見鶏の館
・萌黄の館
・ラインの館
・プラトン装飾美術館(イタリア館)
・神戸北野美術館
・神戸トリックアート・不思議な領事館
・山手八番館
・洋館長屋
・北野外国人倶楽部
・英国館
・うろこの家・展望ギャラリー
・ベンの家
・坂の上の異人館
・香りの家オランダ館
・ウィーン オーストリアの家
・デンマーク館
特に人気は、ドイツ人貿易商ゴッドフリート・トーマス氏の自邸として建てられた「風見鶏の館」。ドイツの建築家ゲオルグ・デ・ラランデが設計。
レンガの外壁と尖塔の風見鶏とはシンボルとなり存在感を放ち、現在は国の重要文化財として指定されています。
他各館魅力が宿り、「歴史のロマン」を感じられるスポットとして多くの人が訪れます。
神戸市の代表的観光スポット 南京町(神戸中華街)
南京町はJR元町西口から徒歩3分、繁華街の中に広がる、「東西約270m南北約110mの中華街一帯」を指します。
南京町の誕生は、明治元年(1867年)の神戸港開港で、当時の清国と日本は条約非締結国となっており「外国人居留地」に住むことができず、
その近くの一帯に中国人が居や商店街を構えるようになりました。これが南京町の原点です。
一時戦中の空襲により全焼しましたが、昭和50年頃になると南京町一帯が神戸市の区画整理事業の対象となったことから、
当時の「南京町を復興しよう」と言う動きが活発化し、南京町商店街振興組合中心に復興や整備を重ね現在の「南京町」を取り戻すに至っています。
現在の南京町には多くの中華料理店が軒を連ね、また見事に再現された「異国情緒あふれる景観」も見所の1つです。
三ノ宮〜元町間の遊策にも利用され、地域を一体に取り込んだ活性を見せています。
ちなみに南京町は、横浜・長崎とともに「日本三大中華街」の一つに数えられています。
神戸市の代表的観光スポット 兵庫県立美術館
兵庫県立美術館は神戸市中央区の東部新都心として整備された地区「HAT神戸」内ににある「美術館」です。
阪神淡路大震災の復興のシンボルとして2002年に設立され、設計は世界的に活躍する建築家「安藤忠雄」氏です。
美術館そのものが「芸術的作品」で無機質、簡素ながら直線美とコンクリートとガラスが織りなす重厚感と光により変わる景観が印象的です。
館内には「兵庫ゆかりの美術」「近代美術」「現代美術」「彫刻」「版画」など1万点を超える作品が展示されています。
構成は4フロア(4階建て)で、単純そうで入り組む動線が特徴で「探検している」気分になると言われます。
1・2階には「常設展示室」8つの展示室で、13,000点を超える所蔵作品を展示しているほか、
美術に関する図書等の閲覧サービスを無料提供する「美術情報センター」、学芸員やミュージアム・ボランティアによる解説会、講座のほか、ビデオ上映を行う「レクチャールーム」、関連商品や美術館のオリジナルグッズをはじめ、幅広い商品を販売しする「ミュージアムショップ」などがあります。
他、映写設備のある座席数250席の「KOBELCOミュージアムホール」や憩いの場として「カフェ」もあります。
3階は「企画型展示室」で国内外の美術作品を紹介する特別展になっています。
その他建築を体験する安藤忠雄氏のアイデアでもあるエントランスホールや円形テラス、ホワイエ、大階段、大ひさし下、光の庭、海のデッキ、、風のデッキ、山のデッキなども見所です。
神戸市の代表的グルメ 神戸牛
神戸牛を満たすには、但馬牛(たじまうし)の血統管理が必要となり、優れた血統の生まれたうち、さらに厳しい基準を満たしたものを「神戸牛」となります。
国産和牛の中でも、
・とろけるような柔らかさ
・赤身にも旨み
・細かい網目状のサシ(脂)
を特徴とし、ステーキ、しゃぶしゃぶ、すき焼き、焼き肉などで大変美味しいこともよく知られます。
神戸牛の基準とは、
・兵庫県産であること
・未経産牛、去勢牛であること
・霜降りの度合いを表す「BMS」がNo.6以上
・可食部分の割合(歩留等級)がA・B等級
・枝肉重量が499.9kg以下
・肉質のきめ細かさ、しまり具合がすぐれている
で、年間の神戸牛認定頭数6,000弱と言われ、それは歴史の中で改良に取り組んだ血統が成し得るもので、またその上質な味は国内だけでなく、海外からも「Kobe Beef」として高い評価を受けています。
神戸市の代表的グルメ 明石焼き
明石焼きとはたこ焼きのルーツともいわれている兵庫県明石市を代表する名物で、
小麦粉とじん粉(小麦デンプンのこと)、卵、タコを銅板の上で焼き上げ、だし汁でつけ食べるものです。
明石焼は古くからその場ですぐ調理できる手軽さで広がり、元々は焼き上がったものをそのまま食べていました。
しかし「冷ましだし汁」につけるとすぐ食べれることからその名残のまま「明石焼き」と言う伝統料理となりました。
見た目が「大阪のたこ焼き」に似ていることから、たこ焼きのルーツとも言われています。
明石市付近では多くの売店やお土産店があり、またご家庭でも作れることから全国的に有名になっています。
正式な名称は卵焼きだが全国的には「明石焼き」の名で広まっています。
神戸市の代表的グルメ 日本酒
日本酒の味は「水」「米」「風土」で決まると言われており、神戸市(特に灘区、東灘区)はその条件が見事に合致しています。
江戸時代に灘地方で発見された「宮水」は麹(こうじ)や酵母の栄養分となるミネラルが豊富で一方鉄分を含んでいないため酒を腐敗させることのない「奇跡の水」と言われています。
六甲山の麓の穀倉地帯で育つ米「酒米の王様」と言われる「山田錦」は、雑味がなく香りが良く、高級日本酒に欠かせないものとなっています。
また「六甲おろし」と言う六甲山から吹き下ろす冷風は、低温熟成を可能とし、良質な酒を作る最高の風土です。
そのため神戸市では酒造地帯がいくつも点在し、全国的にも有名な「日本酒ブランド」を日本全国に送り出しています。
代表的なブランドは、
白鶴(はくつる)
菊正宗(きくまさむね)
沢の鶴(さわのつる)
櫻正宗(さくらまさむね)
などがあり、共通しているのは「キレの良さ」や「濁りのない上品な旨味」でしょう。
食中にも適し、料理と合わせて飲むことも「さらに旨さ」を引き立てます。